阿部秀之のワイドズーム10-24mmでマルタ島を撮る 旅行連載記<全6回>
写真家 阿部秀之氏が超広角ズーム10-24mmを持って、地中海に浮かぶ小さな島「マルタ島」を訪れました。
美しい海と空、彩りも鮮やかな街の様子や出会った風景・スナップなど、TAMRON LENS BLOGで全6回にわたってご紹介。
旅の風景を捉えるのに最適な10-24mmズームの使い勝手の良さと、マルタ島の魅力あふれる写真がご覧いただけます。
■使用レンズ:10-24mm F/3.5-4.5 Di ll VC HLD (Model B023)
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第1回
10mmと18mmのちがい
10mmと24mmの使い分け焦点距離の違いと使い分けで、超広角撮影の楽しさが広がる。
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第2回
超広角ズームで撮りたい被写体と画面構成
画面構成の工夫で、被写体をうまくまとめて超広角の楽しさを引き出す。
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第3回
超広角ズームでもVCはありがたい
超広角+手ブレ補正「VC」なら、もっと広がる撮影シーン。
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第4回
マルタの猫
ノラ猫の島マルタ島、超広角で自由気ままな猫の仕草をスナップ。
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第5回
マルタで料理撮影
旅写真で記録したい料理の撮影も、超広角ズームでさらに美味しそうに。
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第6回
ワイドズーム、その魅力
最も伝えたい事、“ワイドズームは決して特別ではなく、ごく普通に使えるレンズ”
- 阿部 秀之あべ ひでゆき
東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。タムロン宣伝課を経て、86年よりフリー。ヨーロッパの風景、コマーシャルなど、幅広いジャンルを撮影。フリーになると同時にカメラ専門誌にも執筆をはじめる。カメラグランプリ選考委員を87年より歴任。