SMART EXPLORER
かるく、自由に
高倍率ズームのDNAが美しく進化した
この一本で、ミラーレス一眼カメラが求めるすべての機能を。
かるくて小さい、スタイリッシュなボディで、広角18mmから望遠200mmまで。
(35mm判換算28- 310mm)の広い撮影領域をカバーする、
タムロンのミラーレス一眼カメラ専用高倍率ズームレンズです。
かるく、コンパクトなレンズ

小さなミラーレス一眼カメラにフィットする、かるくて小さいレンズ。その中に、先進の技術が凝縮されています。
スナップから本格的な望遠写真までこの一本で撮れる、18-200mmの高倍率ズーム。手ブレ補正機構「VC」は、スマートな手持ち撮影を可能に。
使うほどに手になじみ、街へ、旅へと連れていきたくなるこのレンズがあなたと写真の距離をもっと近づけます。
こだわりの画質

シャープでクリアな画質を、さまざまなシーンで。
20年以上にわたって積み重ねられたタムロンの高倍率ズーム開発技術。
そのエッセンスがこの小さなレンズには詰まっています。
光学系には特殊硝材を多数使用※し、諸収差を良好に補正。出会うすべての瞬間を美しく記録する、良質な画質のレンズです。
※LD(異常低分散) レンズ2枚、ガラスモールド非球面レンズ3枚、XR(高屈折率)レンズ1枚、複合非球面レンズ1枚
デザイン/カラーバリエーション

丁寧な仕上げがほどこされた、美しい金属の装い。
機動力と使いやすさを秘めた、シャープなシルエット。
素直な気持ちで写真を撮りたくなる、洗練されたデザインがB011の魅力です。
カラーバリエーションは、カメラボディの色に合わせてコーディネートできる、ブラックとシルバーの2種類。
道具としての磨き抜かれた機能美と、上品な遊び心の絶妙なバランスの中に個性が際立つ、タムロンの新デザインです。

オートフォーカス駆動には、ミラーレス一眼カメラで採用されている「コントラスト検出AF」に適した「ステッピングモーター」を採用。「ステッピングモーター」は、モーターの回転角度を精密に制御することができるアクチュエーターで、減速ギアを介することなくダイレクトにフォーカス用レンズを駆動させるため、静粛性に優れています。これにより、動画撮影時のAF性能向上も図っています。
また、オートフォーカスでピントを合わせた後に手動で微調整ができるフルタイムマニュアル機能も搭載。さまざまなシーンで、思い通りのフォーカシングが可能です。

張り付くようなファインダー像と評される手ブレ補正機構「VC」を搭載。低照度下や望遠域でも軽快な手持ち撮影を可能にする高倍率ズームレンズです。手ブレ補正機構「VC」は、高い性能と実績を持つタムロン独自の「3コイル方式」。3つのスチールボールを介して3つの駆動コイルが手ブレ補正レンズ(VCレンズ)を電磁的に駆動し、手ブレ補正効果を発揮します。駆動コイルを補正レンズ側に配置する「ムービングコイル方式」を採用することで、手ブレ補正ユニットの軽量・小型化を実現。
静音化にも配慮しました。
※「VC」はVibration Compensation(バイブレーション・コンペンセーション)の略です。


タムロンのDi Ⅲ(Digitally integrated design Ⅲ)レンズシリーズは、カメラ内部にミラーボックスやペンタプリズムを持たない、ミラーレス一眼カメラ専用レンズで、デジタルカメラの特性に配慮した光学設計を採用しています。
※ミラーボックスを内蔵するデジタル一眼レフカメラや、35mm判フィルム用一眼レフカメラには使用できません。
※APS-C専用レンズです。
外観デザイン
製品情報
製品仕様
*仕様、外観、性能等はお断りなく変更する場合があります。
*1 長さ:レンズ先端からマウント面までの距離。
本製品のソニー用レンズは、ソニー株式会社とのライセンス契約の下で、ライセンスを受けたEマウント仕様書に基づき、開発・製造・販売されています。
Di III( Digitally integrated design):カメラ内部にミラーボックスやペンタプリズムを持たない、ミラーレス一眼カメラ専用レンズで、デジタルカメラの特性に配慮した光学設計を採用しています。
(ミラーボックスを内蔵するデジタル一眼レフカメラや、35mm判フィルム用一眼レフカメラには使用できません。)
■コンティニュアスAF(AF-C)時のご注意(ソニー用レンズ)
シーンセレクションの「スポーツ」モードでご使用になる場合、当社レンズの特性により、フォーカスサーチを続ける動作によって画像の大きさが小刻みに変動し続けることがあります。
このような場合、そのままシャッターを切っても撮影画像には問題ございません。
他の撮影モード(P、A、S、M)で、フォーカスモードをコンティニュアス(AF-C)にする場合も、同様の現象が発生することがありますが、撮影画像には問題ございません。
※液晶モニターやビューファインダーでの見え方が気になる場合は、フォーカスモードをワンショット(AF-S)、もしくはダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)に切り替えてご使用ください。
■カメラにエラー表示が出る時、もしくは液晶モニターの表示が消えてしまう時のご注意(キヤノン用レンズ)
ごくまれに、レンズとカメラ間の信号の伝達が正しく行われず、誤作動が起きることがあります。このような場合、以下のいずれかの方法で、正常な状態に戻すことができます。
カメラの電源スイッチをOFFにする
レンズとカメラの信号接点に汚れがないかどうか確認する
上記でも復帰できない場合、電源をOFFにし、バッテリーをカメラから一度取り出し、再びカメラに戻す
カメラ付属のフラッシュ撮影時のご注意 >
発売日について
キヤノン用: 2014年6月26日
ソニー用: 2011年12月15日