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かつて訪れたことのある41カ国の中でこの国は最も絵画的。「アドリア海の真珠」と謳われるドゥブロヴニクと首都ザグレブ。見所が多く、1日に詰め込みたい場合には、撮影機材が小型で軽量であると機動力がぐっと上がる。レンズ”交換”式のミラーレス一眼カメラながら、レンズには10.7倍もの高倍率ズームが込められているため、これが1本あれば他に”交換”しないでほぼすべての撮影ができた。

また旅先ではなぜかいつもよく話しかけられる。そして彼らを撮影する。撮影機材は意外とコミュニケーションツールだと、この頃気付く。その場で撮ったものを見せ、この小さなレンズからは想像もしない様々な画角で撮られている自分自身の写真に彼らは驚き、異国での新たな繫がりがうまれる。

ここに掲載の作は、マイクロフォーサーズ規格のレンズ、タムロン14₋150mm(Model C001)と共に、クロアチアを旅して歩いた時のものだ。撮影機材の進化が作品の深化として結実するだけでなく、さらに人を喜ばせることができるならという思いも含めて、この新規格高倍率ズームレンズを推薦したい。